石勝線(南千歳〜追分〜新夕張〜占冠〜新得)

〔最終更新日: 2016/12/01〕
帯広・釧路方面への最短幹線ルートとして建設。
この路線が開通するまで、札幌−帯広・釧路方面へのメインルートは、滝川・富良野経由だった。
この路線開通により、札幌−帯広・釧路方面は、所要時間が2時間以上短縮された。
現在は、札幌−帯広・釧路を接続する特急列車は、全て石勝線経由になった。

旧夕張線の一部を流用し、東西に延伸した形となっている。
延伸区間は、基本的に踏み切りが無く、カーブが緩やかな高規格鉄道仕様である。
一部は、室蘭本線・根室本線と重複。

路線概要

※ NASA World Wind 1.3 のランドサット衛星画像を使用しています。
青色区間:夕張線として建設された区間
赤色区間:石勝線として建設された区間
紫色区間:根室本線区間

総延長  132.4km(南千歳〜新得/営業キロ・時刻表より)
総延長   16.1km(新夕張〜夕張/営業キロ・時刻表より)
全線開通 1981(昭和56)年10月 1日

石勝線路線ルート図

・略史
 1892(明治25)/11/01 追分〜夕張 (43.6km) 開通 〔北海道炭礦鉄道線として〕
 1906(明治39)/10/01 国有化 追分〜夕張
 1907(明治40)/05/16 紅葉山(現 新夕張駅)〜楓 (約4km) 開業(貨物扱いのみ)
 1909(明治42)/07/01 紅葉山〜楓 (約6km) 旅客扱開始
 1909(明治42)/10/12 路線名設定 追分〜夕張、紅葉山〜楓 → 夕張線
 1916(大正 5)/07/11 楓〜登川 (現 夕張市,約3.5km) 開通 〔通称 紅葉山線〕
 1966(昭和41)/09/30 新狩勝トンネル開通により、根室本線 落合〜新得間ルート変更
 1981(昭和56)/07/01 路線廃止 紅葉山〜登川 〔石勝線切り替えに伴うもの〕
 1981(昭和56)/10/01  千歳空港(現 南千歳駅)〜追分(17.6km)、紅葉山〜新得(89.4km) 延伸開通 〔石勝線全線開通〕
 路線名変更 追分〜夕張 夕張線 → 石勝線 〔夕張線を石勝線に編入〕
 駅名変更  紅葉山 → 新夕張 (現 夕張市)
 1985(昭和60)/10/13 夕張駅を南に 1300m 移設
 1987(昭和62)/02/01 駅名変更 石勝高原 → トマム
 1987(昭和62)/04/01 営業承継 日本国有鉄道 → 北海道旅客鉄道
 1990(平成 2)/12/26 夕張駅を南に 800m 移設
 1992(平成 4)/07/01 駅名変更 千歳空港 → 南千歳 〔新千歳空港駅開設に伴うもの〕
 2004(平成16)/03/13 駅廃止 楓(現 夕張市)。信号場に変更。
 2016(平成28)/03/26 駅廃止 十三里(現 夕張市)・東追分(現 安平町)。


 この路線は全区間単線である。追分で室蘭本線に接続し、新得で根室本線へ接続する。


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