《北海道弁講座 48》

じょっぴん(かる)
〔名詞〕

玄関の鍵、窓の鍵、金庫の鍵などを「じょっぴん」と言う。
そして、それをする行為(玄関の戸締まり、窓の鍵を閉めたり、金庫の鍵をかける事)を 「じょっぴんかる」という。

北海道では一般的に使われていたようだが、現在はあまり使われない。

【用例】
寝る前に、じょっぴんかるの忘れるな

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