幌内線(岩見沢〜三笠〜幌内/幾春別)
〔最終更新日: 2024/01/19〕
岩見沢と三笠市を結ぶローカル鉄道。
当初は、採掘した石炭運搬のために敷設された。
赤字ローカル線廃止の一環で、1987(昭和62)/07/12 に廃止。
路線概要
※ NASA World Wind 1.3 のランドサット衛星画像を使用しています。
総延長 18.1km + 3.9km(営業キロ・時刻表より)
全線開通 1888(明治21)年11月10日
廃止 1987(昭和62)年 7月12日
・略史
1882(明治15)/11/13
岩見沢〜三笠〜幌内(現三笠市)開通
(札幌〜幌内間開通)
1888(明治21)/11/10
三笠〜幾春別(現三笠市)開通 (全線開通)
1972(昭和47)/11/01
三笠〜幌内 旅客扱廃止
1987(昭和62)/07/12
岩見沢〜幌内・幾春別 全線廃止
三笠駅は、開業時は「幌内太」(ほろないぷと)という駅名だった。いつ改名されたのかは不明。
この路線は全区間単線・非電化である。岩見沢で函館本線に合流する。
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