白糠線(白糠〜北進)
〔最終更新日: 2024/01/19〕
釧路地方と十勝地方内陸をショートカットするローカル鉄道。
建設は、足寄まで計画があったが、実現せず。
赤字ローカル線廃止の一環で、1983(昭和58)/10/22 に廃止。
路線概要
※ NASA World Wind 1.3 のランドサット衛星画像を使用しています。
※ 赤色:廃止直前の開通区間 灰色:未開通区間
総延長 33.1km(営業キロ・時刻表より)
部分開通 1972(昭和47)年 9月 8日(北進まで)
廃止 1983(昭和58)年10月22日
・略史
1964(昭和39)/10/07 白糠〜上茶路(現白糠町)開通
1972(昭和47)/09/08 上茶路〜北進(現白糠町)開通
1983(昭和58)/10/22 白糠〜北進 廃止
この路線は全区間単線・非電化である。白糠で根室本線に接続する。
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