右記は、撮影位置や方向を示した図です。
北海道新幹線の新函館駅(仮称)は、現在の渡島大野駅から若干函館方面寄りに隣接する形で建設される予定になっています。
現在の駅舎は新幹線の線路敷地に被るため、線路敷設の段階で取り壊されることになると考えられます。
鉄道は概ね東西方向のため、南北方向に駅の出入り口が設けられますが、現在、鉄道の北側は市街地が全く無く、南側に宅地が広がっていることから、今のところ、南口だけの開発計画となっています。
鉄道の北側は、国道5号線と連絡する為に新しく道路が整備される程度になっています。
今年(2009年)になって、一般道道 1176号 新函館停車場七飯線(仮称)が、現道において認定されています。3 ~ 4 km 程度の路線です。
「夢へ出発」ではなくて、 「過度な航空依存」脱却という 必要性の現実を認識して欲しいんですが、、 |
これは、新幹線鉄道敷地の中心線に沿って打ちこまれる杭です。
裏表に同じ記載です。 |
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駅舎の中。無人駅である。
しかし、監視カメラが作動している。 |
札幌へは、この料金に加えて、特急料金が必要。 | |
札幌方面を望む。
新幹線は、遠くに見える山を 延長5,265mの村山トンネルで通過する。 2013年着工。 |
函館方面を望む。
一番外側の線路は、 貨物列車の留置場になっていた。 |
北側を望む。一面の農地である。 | 2012年開通は困難。しかし、
30年以上の放置プレイの結果で、 「いい加減にしろ」という意志の表れ。 |
年代もののレンガ倉庫。 見るからに古そう。 |
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